しましまらんどりー

あまのじゃくとミーハーの間で

夫婦関係がギクシャクしてきたら手紙を書いてみるといいよ

私は自他ともに認めるクズだ。

 

お酒の失敗も数え切れないほどあるし、ブログに書けないことも多々ある。

何度となく破局を迎えそうになったけど、それでも信じてついてきてくれた妻がいるから、いまの自分があると思っている。

 

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男女の関係はうまくいっているときはいい。

好きなだけイチャイチャ、ニャンニャンすればいい。

 

問題はギクシャクしてきたときだ。

そのまま放っておくと、相手への不信感が募り、最悪破局ということもありえる。

長年連れ添ったカップルや夫婦だったら尚更だろう。

 

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それにストップをかけるのが自分の想いを込めた一通の手紙だ。

形式はなんでもいいと思う。

メモ帳に三、四行の文章でもいい。 

肝心なのは相手への感謝の気持ちが文章に表れているかどうかだ。

 

メールの無機質な文章と違い、手紙には一種の"あたたかさ"みたいなものがある。

ある意味言葉で伝えるよりも効果的なのかもしれない。

 

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かくいう私も昨晩手紙を書いている。

おそらく半年以上ぶりの手紙だ。

 

妻が寝静まったあと、メモ帳に日頃の感謝の想いを綴って、ダイニングのテーブルの上に置いておいた。

 

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翌朝、妻が私にありがとうと言ってきた。

いままでのギクシャクした関係はない。

気持ちのよい朝だった。

 

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この関係がずっと続けばいいんだけども、

私はまた妻を怒らせるだろう。

でも、不安はない。

そのときは誠心誠意、妻への思いを綴ろう。

 

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最近パートナーにありがとうを伝えましたか?

手紙、いいですよ。